現存する藤本壮介の歴代建築30作品すべて

2020年現在に現存する、藤本壮介の歴代建築30作品すべてを画像、リンクを含めて記載した。年代別に章立てされ、竣工日昇順に記載してある。

architecture
現存する藤本壮介の歴代建築30作品すべて

藤本壮介(ふじもと そうすけ)さんの略歴

藤本壮介建築設計事務所主宰。
JIA新人賞、日本建築大賞、ヴェネチア・ビエンナーレ第13回国際建築展 金獅子賞、他多数受賞。
wikipedia参照

2016年

賃貸空間タワー

ArchEyes

HOUSE VISIONとは、企業と建築家・クリエイターが協働し「新しい住まいのかたち」を原寸大で具体化するプロジェクトです。

藤本壮介さんは「賃貸住宅の再定義」をテーマに、プライベートな空間を最小化し、専有空間を最大化した新しい賃貸住宅の形を提示しました。

2015年

直島パヴィリオン

Architect Magazine

直島パヴィリオンは、直島の玄関口のひとつである宮浦港の近くに、町制60周年を記念して設計されたステンレスメッシュによる仮設の建築物です。

瀬戸内国際芸術祭2019

2014年

Omotesando Branches

WHEN IN TOKYO

表参道の裏道に面している4階建ての建物です。1階は店舗、2〜3階はオフィスとして使用され、4階は住居となっています。

クルンバッハのバス停

Dezeen Magazine

Klassik Krumbach

Many Small Cubes

Iwan Baan

2013年

せとの森住宅

Japanese architecture Diary

せとの森住宅は、広島県福山市にある二階建て住宅が2戸つながった計26戸の団地(社宅)です。

斜面地に沿うように配置されており、既存のひな壇地形や石垣を残した設計になっています。

屋根から外壁まで同じステンレス鏡面仕上げで統一されているため、時間や天候により表情を変える住宅となっています。

サーペンタイン・ギャラリー・パビリオン2013

MRK Coolhunting

サーペンタインギャラリーは、イギリスのロンドンにあるケンジントン・ガーデンズという大きな公園の中にあります。

同ギャラリーでは、毎年初夏から秋にかけて仮設のパビリオンをギャラリーの前庭に展示しています。

毎年、同パビリオンを担当する建築家を世界で活躍する建築家の中から一人を選出しており、2013年に藤本壮介建築設計事務所が担当しました。

Serpentine Galleries

House K

ArchDaily

屋根がテラスになっている住宅です。

市原の公衆トイレ

designboom

武蔵野美術大学美術館改修

Edward Caruso Photography

武蔵野美術大学 図書館

House NA

ArchDaily

2010年

ユニクロ 心斎橋店

Traxon Technologies

大阪心斎橋にある地下1階、地上4階建てのユニクログローバル旗艦店

ユニクロ 心斎橋店

House Om

Iwan Baan

神奈川県横浜市にある地下1階、地上3階建ての鉄筋コンクリート造住宅

東京アパートメント

AA|SO Photography

2009年

武蔵野美術大学図書館

Zero = abundance

House before House

DETAIL inspiration

House H

made in tokyo

2008年

Final Wooden House

Are.na

House N

Iwan Baan

House O

Phaidon

K house

情緒障害児短期治療施設 生活棟・家族療法棟

Phaidon

2006年

情緒障害児短期治療施設 体育館棟

登別のグループホーム

ArchDaily

2005年

T House

a+u Architecture and Urbanism Magazine

2004年

伊達の援護寮

Daici Ano

2003年

授産施設

2002年

しじま山荘

1999年

聖台病院新病棟

新建築.ONLINE

1996年

聖台病院作業療法棟